| 【設問1】住民等による地域の医療機関等を支えるための取組について | ||||||||||||||||
| 検索用 | c | 市町村名 | 団体の概要 | 取組内容 | 備考 | |||||||||||
| グループ名 団 体 名 | 対象医療機関名 | 設立の時期・経緯 | 交流 | ボランティア | 普及啓発 | 会報発行 | 講演会開催 | 守る会 | 広報 | その他 | 具体的な取組内容 | |||||
| 「その他」の内容 | ||||||||||||||||
| 江差 | 1 | 江差町 | 南檜山医療介護連携推進会議 | 道立江差病院 | 平成20年8月に「南檜山の医療と福祉を考える草の根の会」として発足。地域住民の立場で地域の医療を良く知り、よく話し合い、上手に利用し、南檜山の地域医療を守り発展させる目的で活動を開始した。 | ○ | ○ | ○ | ○ | H20.5.10 集い開催 (地域医療を守ろう・道立江差病院を守ろう) H20.12.23 講演会開催「小児救急医療について」 H20.2.1~H24.11月までミニコミ誌発行 | 南檜山医療介護連携推進会議に移行し、リンクルみなみひやま発刊。 | |||||
| 八雲 | 2 | 八雲町 | 病院サポートピア | 八雲総合病院 | 平成30年5月に設立、住民らが地域医療を支えるための活動を、八雲総合病院の側面支援を通じて行うことを目的とする。 | ○ | ○ | 地域医療講演会等の運営支援 | ○対象医療機関でのボランティア→プランターの設 置及び管理(夏季)、イルミネーション、ディス プレイ設置協力(冬季)。 ○地域医療講演会等の運営支援→八雲総合病院が主 催する地域住民向け講演会等のPR,会場設置等の 運営支援。 | |||||||
| 江別 | 3 | 江別市 | ボランティア コスモス | 江別市立病院 | 平成10年12月1日 病院建物を新築し、旧称である「市立江別総合病院」から現在の名称である「江別市立病院」として開院したことに伴い設立した。 | ○ | ○ | 総合案内での対応(受診の手伝い、病院内の施設案内、車椅子の介助、ベビーシッター等))、病院内の美化環境づくり、ガーデニング、外来・病棟の図書管理、緩和ケアの手作り帽子作成、出産お祝いカード作成、コスモス広場(病棟にて折り紙、小物作り)、イベント企画として、ロビーコンサート、バザー、小児科病棟の季節の行事(ひな祭り、クリスマス等)、会報誌発行 | ||||||||
| 千歳 | 4 | 千歳市 | スマイルハートリー | 市立千歳市民病院 | 平成14年9月設立 当院の理念『より質の高い心あたたまる医療の実現』を尊重し、訪れる人が安心して病院を利用できるようなボランティア活動を行っている。 | ○ | ①病院内の案内 ②書類の代筆 ③車椅子での移動及び受付機操作の補助 | |||||||||
| 千歳 | NPO法人ちとせの介護医療連携の会 | 千歳市内医療機関(歯科を含む)、介護関連施設職員などで構成 | 平成24年4月に市内の医療、介護関係者有志で発足した会。千歳市内の介護と医療の連携促進、強化のためには、各機関が互いに地域の課題、情報を共有し、千歳市内全体で取り組む必要があるとの考えから活動を開始。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ①市民参加型フォーラムの開催 ②市民向け学習会の開催 ③介護・福祉職の雇用対策の開催 ④サロンプログラムの開催(会員を対象としたスキ ルアップ、情報提供を目的とした研修会) ⑤若手従事者を中心とした、Wakabaの会の活動と運 営 ⑥地域NST活動の推進(医師、歯科医師、歯科衛生 士、言語聴覚士、看護師によるチーム活動) ⑦連携カレッジの開催 | ||||||||
| 倶知安 | 5 | 真狩村 | 老人クラブ連合会「真鶴会」ボランティア | 真狩村・野の花診療所 | 平成23年頃、それまで通院患者・家族の有志がボランティア活動を行っていたが、多数の協力が必要となり、真鶴会のボランティア活動と位置づけて取組みを開始した。 | ○ | ○ | 医療機関が管理する施設でのボランティア活動 | 野の花診療所が運営するデイサービス事業所に併設する「空の庭」の景観を保つ、花木を守るための草取りや冬囲いなどの作業のボランティア。年に4回(6~10月)、1度に12名程度が参加。 | |||||||
| 倶知安 | 6 | 留寿都村 | 俱知安厚生病院後援会 | 北海道厚生農業協同組合連合会倶知安厚生病院 | 羊蹄山麓地域及び後志第二次医療圏域における倶知安厚生病院の常勤医師確保、医療体制の構築及び地域医療の向上を図り同病院を支えるめ、平成28年度に羊蹄山麓地域の町村住民により設立され取り組みを開始した。 | ○ | ||||||||||
| 倶知安 | 7 | 京極町 | ひまわりクリニックきょうごくサポーターの会 | ひまわりクリニックきょうごく | 平成24年4月に町内の有志の方々により設立。 クリニックと町民の円滑な関係を築き上げ、また介護・福祉関係機関と連携をとりながら健康な町作りに取り組むという趣旨のもと活動を行っている。 | ○ | ○ | 診療所前の花壇の整備など | ||||||||
| 倶知安 | 8 | 倶知安町 | 倶知安厚生病院 後援会 | 倶知安厚生病院 | 2016/6/17 羊蹄山麓の地域が一丸となって、倶知安厚生病院を支え、もって、「羊蹄山麓地域の医療提供体制の構築」及び「地域医療の向上」並びに「保健福祉の増進」資することを目的に、羊蹄山麓7町村・商工会議所・観光協会・青年会議所・羊蹄山ろく消防組合・羊蹄山麓町村正副議長会・倶知安町議会議員(有志)等による「倶知安厚生病院後援会」を設立。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
| 岩内 | 9 | 岩内町 | 地域医療を考える会 | 社会福祉法人北海道社会事業協会 岩内病院 | ・設立の時期:平成26年6月12日 ・経緯:平成26年1月に岩内協会病院における救急医療の受入が一時休止となったことを受け、町民有志が救急医療体制の充実と地域医療のあり方について、病院や自治体と共同して考えていこうと活動を開始した。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 健康まつりの開催 | ||||
| 岩見沢 | 10 | 美唄市 | 美唄市赤十字奉仕団 | 市立美唄病院 | ・設立の時期 昭和39年3月 ・経緯 本活動については、「患者及び来院者をはじめ多くの市民の皆さまに、憩いと安らぎを感じていただきたい」との思いから、昭和61年度から32年間継続して行ってきている。 | ○ | ○市立美唄病院花壇に、花苗寄贈と植栽の花壇整備。(毎年継続的に実施) | |||||||||
| 岩見沢 | 天理教結実分教会 | 市立美唄病院 | ・設立の時期 不明 ・経緯 天理教結実分教会関係者が、病院を支えるための取組ができないかと活動を始めた。 | ○ | ○令和元年5月19日 天理教結実分教会による病 院敷地内清掃等を実施。(毎年継続的に実施) | |||||||||||
| 滝川 | 11 | 赤平市 | 赤平市ボランティアセンター | あかびら市立病院 | H20年に病院ボランティア募集 H20年6月に病院側との活動検討委員医会開催 H20年7月より活動開始 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 食堂運営、医師・職員との意見交換会、病院サービス向上委員会参加 | ○医師、職員、ボランティア交流会(1/年) ○一般向け情報誌の発行(2/年) ○ボランティア活動 病院案内(月~金 9:30~11:30) かあさん食堂ぼらん亭(月~金) 生花ボランティア(2/年) 医師、職員との意見交換会(1/年) 写真部作品展示(4回/年) 病院サービス向上委員会参加(1/月) ほっとHOTコンサート クリスマス時期(1/年) | ||||
| 滝川 | 12 | 滝川市 | 滝川市立病院「菜の花」応援団 | 滝川市立病院 | ・平成23年9月2日設立 ・全面改築による新病院開院(H23.3)を機に、市内各団体の代表者や個人ら市民有志が集まり結成された。 | ○ | ○ | ○会員の一部は「病院ボランティア」としても活動 (来院者への受付サポート、診療科案内、入院患 者の話相手など) ○敷地内のプランター設置や花壇の整備 ○病院主催の院内クリスマスコンサートの開催協力 (会場設営や入院患者の会場までの移転手伝いな ど) ○院内「らんたーんまつり」の主催 | ||||||||
| 滝川 | 13 | 砂川市 | 砂川市立病院ボランティア | 砂川市立病院 | H16.1月 | ○ | ○ | 年間通じて受付補助や院内案内、図書修繕、がんサロン(月1回)の運営などを実施 | ||||||||
| 深川 | 14 | 深川市 | ボランティア わかくさ | 深川市立病院 | ○設立時期:平成18年6月 ○経緯:病院からボランティアを募集し、当初2名での活動開始。翌年10名に増え、病院内で患者さんの案内や受付補助等の活動を行っている。 | ○ | ○ | ○年間を通じて、患者さんの院内案内、 再来受付機対応、車いすの介助・整理整頓、 図書整理、植木・プランターの世話、 リングプル・ペットボトルキャップの収集。 ○4月~五月人形展示 ○11月~クリスマスツリー展示、手作りプレゼント を作成し、患者さんへ配付。 ○2月~お雛様展示。 | 新型コロナウイルス感染症対策による院内ボランティア活動は休止のため、現在活動を休止している。 | |||||||
| 深川 | 混SUN-CLUB(こんさんクラブ) | 深川市立病院 | ○設立時期:平成23年4月 ○経緯:拓大短期大学の社会人学生により、病院に通う患者さんやその家族の心の癒しになれればと花壇造成を始める。(以前はプランターの寄贈を実施) | ○ | ○ | 花壇造成による患者さんやその家族へ癒しの提供 | ○院内花壇の造成 ・5月下旬~土起し(草取り、土・肥料入れ) ・6月上旬~グラウンドデザインによる花苗定植 ・10月下旬~片づけ、追肥等の整備 | |||||||||
| 深川 | 15 | 沼田町 | 地域医療コミュニティカフェ「あったまーる」 | 町立沼田厚生クリニック | 町立沼田厚生クリニックが、地域医療の拠点として住民に利用されることを目的として、町民有志が月1回のコミュニティカフェを運営している。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 日時:月1回 場所:町立沼田厚生クリニックホールを活用。 内容 約10名の有志が、町立沼田厚生クリニック医師や 理学療法士、薬剤師等による健康教育、健康相談を 企画運営。1回あたり約40名が参加し、終了後は 医師等と町民が気さくに語り合っている。 | 平成27年3月から活動中。 | |||||
| 苫小牧 | 16 | 苫小牧市 | 公益社団法人北海道勤労者医療協会 | 勤医協苫小牧病院 | 昭和56年4月 設立 | ○ | 高校生1日医療(医師・リハビリ)体験、ふれあい看護体験、中学生の職業体験 | |||||||||
| 苫小牧 | 苫小牧健康友の会外来ボランティアサークルたんぽぽ | 平成17年6月 設立 | ○ | 院内案内、受付補助、車いす介助など | ||||||||||||
| 苫小牧 | がんサロン「いずみ会」 | 王子総合病院 | 住民のみなさんへ「がん」に関する講演会を開催しています。 | ○ | ||||||||||||
| 医療法人同樹会 苫小牧病院 | 昭和57年6月21日 上村恭一他3名の計4名で開院。平均年齢24.5歳の若いスタッフで開院となる。 | ○ | ○ | ○ | 看護の日にボランティアの方を招いてコンサート等を開催(新型コロナの流行により2年連続中止) | |||||||||||
| 苫小牧 | 苫小牧断酒新生会 | 道央佐藤病院 | 入院患者の受け入れ並びに退院後の紹介 | ○ | 入院患者の受け入れ並びに退院後の紹介 | |||||||||||
| 苫小牧 | 苫小牧AA | 回復者団体への退院患者の紹介 | ○ | 回復団体への退院患者の紹介 | ||||||||||||
| 苫小牧 | 健康教室 | 開始時期:2015年 | ○ | 認知症予防体操や転倒予防体操、健康や認知症についてのミニ講和などを行い、自立した健康な生活を目指すため。 | ふまねっと、座ってできる体操、脳トレ、認知症に関するミニ講和 | |||||||||||
| 苫小牧 | 東胆振ひまわりの会 | 若年性認知症認知症の人と家族を支える。 | ○ | |||||||||||||
| 苫小牧市立病院ボランティア エールの会 | 苫小牧市立病院 | 平成13年5月設立 | ○ | |||||||||||||
| 苫小牧 | 17 | 白老町 | 白老町立病院を守る友の会 | 白老町立国民健康保険病院 | ・設立の時期:平成25.12.7 ・経緯:町財政の健全化のために町立病院の廃止が検討される中、町民有志が存続を願う署名運動を始めたことから団体設立へ至った。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 各種催事(端午の節句、七夕、クリスマス、ひな祭り等)における院内の飾りつけ | 町長との懇談、病院改築協議会、役員会議、通常総会、出前トーク、地区懇談会、医療講演会) | 病院存続決定後も活動中である。 |
| 苫小牧 | 18 | むかわ町 | 穂別診療所を守る会 | むかわ町国民健康保険穂別診療所 | 平成19年設立 コンビニ受診による医師の疲弊で常勤医全員が退職するという事態から、町民有志が自分たちで穂別診療所を守り、応援することを目的に設立。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○花壇整備(年2回 春・秋) ○診療所まつり運営ボランティア(年1回 秋) ○穂別診療所を守る会だより発行(不定期) | 診療所花壇整備・診療所まつり運営協力・診療所を守る会だより発行 →新型コロナ感染拡大防止のため活動休止中 | |||||
| 浦河 | 19 | 浦河町 | 浦河赤十字病院を応援する会 | 町内の医療機関 | 浦河赤十字病院で医療活動に携わる全ての人々への感謝の気持ちを共有し、地域医療の充実強化を図るため、日赤の医療活動の現状と将来を応援するため、平成30年7月23日に設立。 | ○ | ○ | ○ | 日赤の現状を知ってもらうため、住民を対象とした懇談会を実施 | |||||||
| 浦河 | 20 | えりも町 | 庶野衛生協力会 | 道立庶野診療所 | 医師及び関係者との交流を深め、現状の地域医療の状況や必要性を把握してもらい、今後の継続診療の充実を図ることを目的として活動を行っている | ○ | ○ | 診療所医師、スタッフとの意見交換会の開催 | ||||||||
| 名寄 | 21 | 士別市 | 士別市立病院応援隊 | 士別市立病院 | 深刻な医師不足が続き、地域住民の医療に対する不安が拡大する中、地域の中核的役割を担う士別市立病院を市民の手で支えようと平成24年4月14日に士別市立病院応援隊が組織された。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 物品・備品等の寄贈(院内感染症予防対策としてマスク、待合室へテレビ等) | ○会員と病院職員との懇談 ○花壇整備、敷地内清掃、ペンキ塗り、駐車場白線 整備等の環境整備(年2回程度) ○市立病院市民公開講座の支援 ○感染症予防対策のため、見舞い等来院者へ のマスクの寄付(年1回、12月頃) ○応援隊だよりの発行(年1回、市広報に合わせて 配布) ○院内備品の寄附 ※直近はコロナ禍で活動は制限あり | ||
| 名寄 | 22 | 名寄市 | 名寄市立総合病院サポートクラブ | 名寄市立総合病院 | ・設立の時期:平成27年7月21日 ・経緯:市民はもとより地域住民の命を守る名寄市立総合病院が末永く存続発展するため、市民有志が病院と共に歩み、支えることを目的に活動を始めた。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ・入院患者を対象としたロビーコンサートの開催 ・定期的な病院周辺の清掃活動 | ○平成31年1月19日(土) 名寄市立大学と名寄市 立総合病院との「ナースカフェ」支援 ○平成31年4月26日(金) 総会開催 ○令和元年5月18日(土) 病院周辺の清掃活動 (ゴミ拾い) ○令和元年7月27日(土) ロビーコンサート開催 ○令和元年9月18日(水) 絵本寄贈 ○令和元年12月7日(土) クリスマスロビーコン サート開催 | |||
| 名寄 | 名寄市風連国民健康保険診療所サポートクラブ | 名寄市風連国民健康保険診療所 | ・設立の時期:平成30年5月22日 ・経緯:国保診療所に来られる人がリラックスできる環境づくりを行い、会員同士のつながりを深めること、さらには国保診療所職員と会員(地域住民)のつながりを大切にする活動をめざし設立された。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 講演会及び職員との交流会 施設周辺の環境整備 院内への写真、生け花の展示 | ○R元.8 講演会及び診療所職員との感謝の集い ○R元.6~10 花壇整備 ○R元通年 写真展示と生け花展示 | |||||||
| 留萌 | 23 | 留萌市 | ボランティアスマイル | 留萌市立病院 | 留萌市立病院の入院及び外来患者をはじめ、その家族も含めた全ての来院者に対し、ゆったりとした優しい環境の提供を目的に活動するため、平成13年に設立された。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○留萌市立病院内ホールでの案内 ○病棟等で患者が使用する物(病衣、氷枕カバー、 抑制帯、体幹ベルト他)の作成及び修繕 ○絵本の読み聞かせ ○病院周辺の花壇の整備 ○院内の美化活動 など | ||||||
| 留萌 | NPO法人るもいコホートピア | 留萌市立病院 | 留萌市を中心とする留萌管内の地域住民に対して、学術研究の過程並びに成果によって健康と安心をもたらすこと。また、この果実を大学や企業に活用してもらうことによって、留萌で新規産業の創出をはかり、地域の人々が豊かなくらしの実現に寄与することを目的に、平成21年設立された。 | ○ | ・医療人材の育成支援及び確保に向けた取り組み | ○留萌地域における地域医療実習プログラムの策定 支援、受入体制の構築 ○札幌医科大学の地域医療実習受け入れの支援 ○道、市、市立病院、介護施設、NPO、民間企業、団 体等を構成員とする留萌地域をフィールドとした 地域医療実習プログラムを検討する意見交換会の 開催 ○その他道内医育大学等の研修生の受け入れ | ||||||||||
| 留萌 | 24 | 羽幌町 | 地域医療を守る会「折り鶴」 | 北海道立羽幌病院(北海道立天売診療所、焼尻診療所含む) | ・設立の時期:平成23年3月 ・経緯:道立羽幌病院において、平日の救急患者の受け入れが困難となったことから、病院の存続に向けて地域商工会が中心となって設立 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| 留萌 | 25 | 初山別村 | 地域医療を守る会 | 道立羽幌病院 | ・設立時期:平成23年4月 ・設立経緯:道立羽幌病院の常勤医が大幅に減少することになり、留萌中部3町村の有志が病院を支えるための取組ができないかと活動を始めた。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○道立羽幌病院医師との意見交換会の実施 ○年2回の広報誌発行 ○道立羽幌病院医師による出前講座の実施 ○キッズセミナー参加者への記念品の提供 | |||||
| 稚内 | 26 | 稚内市 | 地域医療を考える稚内市民会議 | 市内医療機関(歯科を除く) | H27年10月に設立。 開業医の高齢化などによる閉鎖や、市立病院の常勤医の減少、それに伴う診療科の閉鎖や出張医体制の増加など、本市の医療の実情は厳しい状況にある。その様な限られた医療資源を守り支えていくために、地域医療を考える稚内市民会議を設立した。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ①研修医歓迎会 ②小中学校での研修医等の講演会 ③医師・看護師などの病院スタッフに向けた感謝の メッセージを贈る取り組み ④救急受診チャートの全戸配布 ⑤「稚内の医療を考える市民の集い」の 開催 ⑥年度当初に会議を開催 ⑦会報誌わっかない~ね!の発行 ⑧地域集会所等での「出前講座」の実施 | |||||
| 北見 | 27 | 北見市 | 北見赤十字病院の明日を考え支援する会 | 北見赤十字病院 | ・設立の時期:平成22年1月29日 ・経緯:北見赤十字病院で医療活動に励んでいる全ての人々に感謝し、日赤の医療活動の現状を理解し、将来に向かって病院を支援する目的で設立した。病院スタッフとの懇談、病院見学などを通じて理解と信頼を深め、患者や市民の目線で病院に提言や、病院の運営を知り、市民にそのことをPRする。いわゆる病院の応援団であり、スポークスマンになることを使命にしている。中核医療機関(2次3次医療)の立場を理解し、地域医療について勉強し、掛かり付け医の仕組みを市民に理解して貰う運動を行う。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○例会:毎月第2水曜日。総会・記念講演:毎年2 月。その他:都度。 ○病院見学会。地域医療の課題を勉強し、その課題 を解決するための活動。 ○病院スタッフとの懇談など ・H31. 3. 4 平成31年度総会の際、記念講演会『話 し合いましょう!「大切にしてきたこと 生きがい になっていること」』開催 ・H31. 3.27 機関紙「オホーツクの風23号」発行 ・R01. 7.28 第6回 臨床研修医との交流会「北見 での思い出づくりの集い」開催 ・R01. 8.21 機関紙「オホーツクの風24号」発行 ・R01.11.24 中学生向け医療体験会「ブラック ジャックセミナー」開催(北見赤十字病院、ジョ ンソン・エンド・ジョンソン株式会社との共催) URL:http://itde.d.dooo.jp/0900sien/index.html | |||
| 紋別 | 28 | 紋別市 | 紋別の地域医療を育て守る会 | 平成20年12月:常勤医の激減、道立病院の分娩停止による2次医療の崩壊により発足 | ○ | ○ | ○ | ○ | 活動休止中 | |||||||
| 帯広 | 29 | 芽室町 | 公立芽室病院をみんなで支える会 | 公立芽室病院 | H22.12頃公立芽室病院運営委員が中心になり、公立芽室病院支援組織の設立を模索・検討 H23.1設立準備会発足 H23.4設立総会 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | H31.04 新任医師・職員歓迎会 R01.05 環境整備ボランティア(花壇整備) R01.10 「支える会通信」の発行 R01.12 インフルエンザ予防接種受付簿のボラン ティア R02.01 会員と病院職員の合同新年会(予定) R02.02 講演会の開催(予定) | |||
| 帯広 | 30 | 広尾町 | グリーンハンドの会 | 地方独立行政法人 広尾町国民健康保険病院 | ○ | 町民有志による花壇整備 | ||||||||||
| 帯広 | 31 | 本別町 | 本別町病院ボランティア運営会議 | 本別町国民健康保険病院 | H14.4 | ○ | 病院花壇の整備、入院患者のお話し相手、院内装飾 | |||||||||
| 釧路 | 32 | 釧路市 | 阿寒湖温泉地域医療対策推進協議会 | 北海道立阿寒湖畔診療所 阿寒湖畔歯科診療所 | 設立時期:平成19年6月6日 経緯:道立阿寒湖畔診療所の医師不在を受け、住民会議など各種会議を経て設立。地元の各種団体および居住する者をもって構成された。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 医師への福利厚生・住環境等の整備、医療確保のための要請活動等 | H19.9:医療講演会の実施 H20.3:知事、市長へ住民趣意書の提出 H28 :医師住宅改修期間中の宿泊ホテル代の支出他 その他 各種住環境整備(例:医師住宅の温泉配管工事、歯科診療所交換 他) | なお、平成19年以前にも本協議会の前身として同じく住民で構成された「阿寒湖畔医療機関運営協議会」が組織化されており、主に道立阿寒湖畔診療所職員との交流、意見交換のための懇親会などが開かれていた。 | |||
| 釧路 | 33 | 厚岸町 | (社)北海道中小企業家同友会 釧路支部厚岸地区会 | 町立厚岸病院 | 平成22年から不定期であるが、町内の若手経営者で組織する団体が、町内の医師が厚岸で医療を永く続けられるよう理解を深め、厚岸を知ってもらうことを通じて厚岸町の医療の確保に資する。 | ○ | ○ | H22年11月 医療講演・地域懇談会の実施 H23年5月 〃 H24年4月 〃 H27年6月 〃 H31年6月 〃 R1年 11月 〃 | ||||||||
| 根室 | 34 | 根室市 | ねむろ医心伝信ネットワーク会議 | 根室市内 | 平成19年に地域医療を守るため市民と医師のコミュニケーションを図り、相互の親睦と交流を目的に設立。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 市立根室病院新入職医師との交流会、地域医療懇談会の開催、市民医療講演会の開催、根室糖尿病デー「市民公開講座」の開催、コンビニ受診に関する広報活動等 | |||||
| 中標津 | 35 | 別海町 | 別海町地域医療サポート隊「医良同友」 | 町立別海病院 | ・設立:平成22年11月29日 ・経緯:町立別海病院で小児科医が不在になるという話しをきっかけに、診療を受ける地域住民が地域医療に関心を持ち、医師の暮らしをサポートするため設立された。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ・R1.7 活動報告会開催及びスタッフとの懇親会 ・広報紙発行 年2回 ・R2.8 病院正面玄関 イルミネーション贈呈 | ||||||
| 中標津 | 36 | 羅臼町 | 羅臼の医療を考える会(RISの会) | 知床らうす国民健康保険診療所 | 町民の立場で診療所を支える活動をしようと、飲食店経営者や漁業者らで平成26年4月に結成。 | ○ | ○ |