【回答一覧】 (1)住民等による地域の医療機関等を支えるための取組について |
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団体の概要 |
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取組内容 |
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備考 |
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団体名 |
対象医療機関名 |
設立の時期・経緯 |
交流 |
ボランティア |
普及啓発 |
会報発行 |
講演会開催 |
守る会 |
広報 |
その他 |
その他の内容 |
具体的な取組内容 |
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1 |
松前町 |
松前町地域医療を守る会 |
町内の医療機関 |
平成25年春~秋にかけて町立病院の医師の危機的状況(医師の退職等)を受けて設立された
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○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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○ |
現在の活動内容は不明 |
同上 |
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2 |
江差町 |
南檜山医療介護連携推進会議 |
道立江差病院 |
平成20年8月に「南檜山の医療と福祉を考える草の根の会」として発足。地域住民の立場で地域の医療を良く知り、よく話し合い、上手に利用し、南檜山の地域医療を守り発展させる目的で活動を開始した。
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H20.5.10 集い開催
(地域医療を守ろう・道立江差病院を守ろう)
H20.12.23 講演会開催「小児救急医療について」
H20.2.1~H24.11月までミニコミ誌発行
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南檜山医療介護連携推進会議に移行し、リンクルみなみひやま発刊。
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3 |
八雲町 |
病院サポートピア |
八雲総合病院 |
平成30年5月に設立、住民らが地域医療を支えるための活動を、八雲総合病院の側面支援を通じて行うことを目的とする。
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○ |
地域医療講演会等の運営支援 |
・対象医療機関でのボランティア→プランターの
設置及び管理(夏季)、イルミネーションの
設置(冬季)。
・地域医療講演会等の運営支援→八雲総合病院が
主催する地域住民向け講演会等のPR,会場設置等
の運営支援。
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4 |
当別町 |
当別町の医療を守る会 |
町内医療機関 |
平成30年3月に町内で唯一病床のある医療機関が閉院となったことにより、町内の医療と病床を守ることを目的として設立
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集会を開催し講師を呼んで地域医療についての
学習等
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5 |
千歳市 |
スマイルハートリー |
市立千歳市民病院 |
平成14年9月設立
当院の理念『より質の高い心あたたまる医療の実現』を尊重し、訪れる人が安心して病院を利用できるようなボランティア活動を行っている。
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①病院内の案内
②書類の代筆
③車椅子での移動及び受付機操作の補助
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NPO法人ちとせの介護医療連携の会 |
千歳市内医療機関(歯科を含む)、介護関連施設職員などで構成 |
平成24年4月に市内の医療、介護関係者有志で発足した会。千歳市内の介護と医療の連携促進、強化のためには、各機関が互いに地域の課題、情報を共有し、千歳市内全体で取り組む必要があるとの考えから活動を開始。
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①市民参加型フォーラム 千歳介護医療連携
フォーラム 知って得する!?医療と介護のなぜ
②市民向け学習会の開催
③介護・福祉職の雇用対策 「千歳だけの就活」
を開催
④サロンプログラムの開催(会員を対象とした
スキルアップ、情報提供を目的とした研修会)
⑤若手従事者を中心とした、Wakabaの会の活動と
運営
⑥地域NST活動の推進(医師、歯科医師、歯科
衛生士、言語聴覚士、看護師によるチーム活動)
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6 |
真狩村 |
老人クラブ連合会「真鶴会」ボランティア |
真狩村・野の花診療所 |
平成23年頃、それまで通院患者・家族の有志がボランティア活動を行っていたが、多数の協力が必要となり、真鶴会のボランティア活動と位置づけて取組みを開始した。
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医療機関が管理する施設でのボランティア
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野の花診療所が運営するデイサービス事業所に併設する「空の庭」の景観を保つ、花木を守るための草取りや冬が濃いなどの作業のボランティア。年に4回(6~10月)、1度に15名程度が参加。
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7 |
留寿都村 |
俱知安厚生病院後援会 |
北海道厚生農業協同組合連合会倶知安厚生病院 |
羊蹄山麓地域及び後志第二次医療圏域における倶知安厚生病院の常勤医師確保、医療体制の構築及び地域医療の向上を図り同病院を支えるめ、平成28年度に羊蹄山麓地域の町村住民により設立され取り組みを開始した。
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8 |
京極町 |
ひまわりクリニックきょうごくサポーターの会 |
ひまわりクリニックきょうごく |
平成24年4月に町内の有志の方々により設立。
クリニックと町民の円滑な関係を築き上げ、また介護・福祉関係機関と連携をとりながら健康な町作りに取り組むという趣旨のもと活動を行っている。
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診療所前の花壇の整備など |
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9 |
倶知安町 |
『倶知安厚生病院 後援会』 |
倶知安厚生病院 |
■設立の時期:2016/6/17
■経緯:
羊蹄山麓の地域住民が一丸となって、倶知安厚生病院を支え、もって、「羊蹄山麓地域の医療提供体制の構築」及び「地域医療の向上」並びに「保健福祉の増進」に資することを目的に、羊蹄山麓7町村・商工会議所・観光協会・青年会議所・羊蹄山ろく消防組合・羊蹄山麓町村正副議長会・倶知安町議会議員(有志)等による『倶知安厚生病院 後援会』を設立。
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10 |
岩内町 |
地域医療を考える会 |
社会福祉法人北海道社会事業協会 岩内病院 |
・設立の時期:平成26年6月12日
・経緯:平成26年1月に救急医療を一時休止したことを受け、町民有志が救急医療体制の充実と地域医療について病院・自治体等を共同して考えていこうと話し合い活動を始めた。
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健康まつりの開催 |
H30. 5.16 H30年度地域医療を考える会総会
H30.10.18 広報誌「地域医療を考える No.13」発行
H30.10.20 第7回健康まつり |
協会病院と地域の交流を図り相互理解を深める。常勤医補充に向けて出来得る努力をする。住民の健康保持のための方策を考え実現を図る。
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11 |
美唄市 |
美唄市赤十字奉仕団 |
市立美唄病院 |
・設立の時期 昭和39年3月
・経緯 本活動については、「患者及び来院者をはじめ多くの市民の皆さまに、憩いと安らぎを感じていただきたい」との思いから、昭和61年度から32年間継続して行ってきている。
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平成30年6月7日 市立美唄病院花壇に、花苗(ベコニア460株)寄贈と植栽の花壇整備。(毎年継続的に実施)
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市立美唄病院案内ボランティアの会 |
市立美唄病院 |
・設立の時期 平成15年4月
・経緯 社会福祉協議会ボランティア登録メンバーを中心に、平成15年3月に同会が設立された。現在、5人のメンバーが交代で朝9:00~11:00まで受付の手伝い、院外処方箋ファックスの操作、院内施設案内などを行っている。
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・年間を通じて 受付補助や院内案内ボランティア
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天理教結実分教会 |
市立美唄病院 |
・設立の時期 不明
・経緯 天理教結実分教会関係者が、病院を支えるための取組ができないかと活動を始めた。
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・平成30年5月19日 天理教結実分教会による
病院敷地内清掃等を実施。(毎年継続的に実施)
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赤平市 |
赤平市ボランティアセンター |
あかびら市立病院 |
H20年に病院ボランティア募集
H20年6月に病院側との活動検討委員医会開催
H20年7月より活動開始 |
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食堂運営、医師・職員との意見交換会、病院サービス向上委員会参加 |
・医師、職員、ボランティア交流会(1/年)
・一般向け情報誌の発行(2/年)
・ボランティア活動
病院案内(月~金 9:30~11:30)
かあさん食堂ぼらん亭(月~金)
生花ボランティア(2/年)
医師、職員との意見交換会(1/年)
写真部作品展示(4回/年)
病院サービス向上委員会参加(1/月)
ほっとHOTコンサート クリスマス時期(1/年)
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滝川市 |
滝川市立病院「菜の花」応援団 |
滝川市立病院 |
・平成23年9月2日設立
・全面改築による新病院開院(H23.3)を機に、市内各団体の代表者や個人ら市民有志が集まり結成された。
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砂川市 |
砂川市立病院ボランティア |
砂川市立病院 |
H16.1月 |
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年間を通じて受付補助や院内案内、図書修繕、がんサロン(月1回)の運営などを実施
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深川市 |
ボランティア わかくさ |
深川市立病院 |
○設立時期:平成18年6月
○経緯:病院からボランティアを募集し、当初2名での活動開始。翌年10名に増え、病院内で患者さんの案内や受付補助等の活動を行っている。
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○年間を通じて、患者さんの院内案内、
再来受付機対応、車いすの介助・整理整頓、
図書整理、植木・プランターの世話、
リングプル・ペットボトルキャップの収集。
○4月~五月人形展示
○11月~クリスマスツリー展示、手作りプレゼント
を作成し、患者さんへ配付。
○2月~お雛様展示。
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混SUN-CLUB(こんさんクラブ) |
深川市立病院 |
○設立時期:平成23年4月
○経緯:拓大短期大学の社会人学生により、病院に通う患者さんやその家族の心の癒しになれればと花壇造成を始める。(以前はプランターの寄贈を実施)
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患者さんやその家族へ癒しの提供
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○院内花壇の造成
・5月下旬~土起し(草取り、土・肥料入れ)
・6月上旬~グラウンドデザインによる花苗定植
・10月下旬~片づけ、追肥等の整備
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沼田町 |
地域医療コミュニティカフェ「あったまーる」 |
町立沼田厚生クリニック |
町立沼田厚生クリニックが、地域医療の拠点として住民に利用されることを目的として、町民有志が月1回のコミュニティカフェを運営している。
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日時:月1回
場所:町立沼田厚生クリニックホールを活用。
内容
約10名の有志が、町立沼田厚生クリニック医師や
理学療法士、薬剤師等による健康教育、健康相談を
企画運営。1回あたり約40名が参加し、終了後は
医師等と町民が気さくに語り合っている。
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平成27年3月から活動中。 |
17 |
苫小牧市 |
がんサロン「いずみ会」 |
王子総合病院 |
住民のみなさまへ「がん」に関する講演会を開催しています。 |
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苫小牧健康友の会 外来ボランティアサークル たんぽぽ |
勤医協苫小牧病院 |
・設立の時期:平成17年6月 |
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院内案内、受付補助、車いす介助など |
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苫小牧市立病院ボランティア エールの会 |
苫小牧市立病院 |
平成13年1月設立 |
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18 |
白老町 |
白老町立病院を守る友の会 |
白老町立国民健康保険病院 |
・設立の時期:平成25.12.7
・経緯:町財政の健全化のために町立病院の廃止が検討される中、町民有志が存続を願う署名運動を始めたことから団体設立へ至った。
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各種催事(端午の節句、七夕、クリスマス、ひな祭り等)における院内の飾りつけ
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町長との懇談、第3回病院改築協議会、役員会議、通常総会、町議会議員との出前トーク、地区懇談会、医療講演会
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病院存続決定後も活動中である。 |
19 |
むかわ町 |
穂別診療所を守る会 |
むかわ町国民健康保険穂別診療所 |
平成19年設立
コンビニ受診による医師の疲弊で常勤医全員が退職するという事態から、町民有志が自分たちで穂別診療所を守り、応援することを目的に設立。
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診療所花壇整備・診療所まつり運営協力(震災で開催止)・診療所を守る会だより発行 |
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浦河町 |
浦河赤十字病院を応援する会 |
町内の医療機関 |
浦河赤十字病院で医療活動に携わる全ての人々への感謝の気持ちを共有し、地域医療の充実強化を図るため、日赤の医療活動の現状と将来を応援するため、平成30年7月23日に設立。これにより、浦河の医療機関を守る会は平成30年4月26日に解散。
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日赤の現状を知ってもらうため、住民を対象とした懇談会を実施
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21 |
えりも町 |
庶野衛生協力会 |
道立庶野診療所 |
医師及び関係者との交流を深め、現状の地域医療の状況や必要性を把握してもらい、今後の継続診療の充実を図ることを目的として活動を行っている
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診療所医師、スタッフとの意見交換会の開催 |
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士別市 |
士別市立病院応援隊 |
士別市立病院 |
設立:平成24年4月14日
経緯:地方では深刻な医師不足が続き、地域住民の医療に対する不安が拡大するなか、地域の中核的役割を担う士別市立病院を市民の手で支えようと組織された。
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物品、備品等の寄贈
(院内インフルエンザ拡散防止対策としてマスク、院内消耗品としてタオル、待合室へテレビ)
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環境整備(花壇・駐車場の整備)、手話通訳による患者のサポート、手話講習会・講演会の開催、地域医療を守る住民活動に関するシンポジウムへの参加、「市立病院応援隊だより」の発行
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23 |
名寄市 |
名寄市立総合病院サポートクラブ |
名寄市立総合病院 |
・設立の時期:平成27年7月21日
・経緯:市民はもとより地域住民の命を守る名寄市立総合病院が末永く存続発展するため、市民有志が病院と共に歩み、支えることを目的に活動を始めた。
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・入院患者を対象としたロビーコンサートの開催
・定期的な病院周辺の清掃活動 |
・H30.4.27(金) 総会開催
・H30.5.19(土) 病院周辺の清掃活動(ゴミ拾い)
・H30.6.27(水) 平成30年度会報第1号発行
・H30.7. 7(土) 中央玄関前に花のプランター設置
・H30.7.14(土) ロビーコンサート開催
(サウンドラボスカイ様)
・H30.7.27(金) 絵本寄贈(約30冊)
・H30.12.7(金) クリスマスロビーコンサート開催
(名寄白樺合唱団様)
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名寄市風連国民健康保険診療所サポートクラブ |
名寄市風連国民健康保険診療所 |
・設立の時期:平成30年5月22日
・経緯:国保診療所に来られる人がリラックスできる環境づくりを行い、会員同士のつながりを深めること、さらには国保診療所職員と会員(地域住民)のつながりを大切にする活動をめざし設立された。
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講演会及び職員との交流会
施設周辺の環境整備
院内への写真、生け花の展示
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・H29.7 講演会及び診療所職員との感謝の集い
・H29.6~10 花壇整備
・H29通年 写真展示と生け花展示
・H30.7 講演会及び診療所職員との感謝の集い
・H30.6~10 花壇整備
・H30通年 写真展示と生け花展示
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24 |
留萌市 |
ボランティアスマイル |
留萌市立病院 |
留萌市立病院の入院及び外来患者をはじめ、その家族も含めた全ての来院者に対し、ゆったりとした優しい環境の提供を目的に活動するため、平成13年に設立された。
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・留萌市立病院内ホールでの案内
・病棟等で患者が使用する物(病衣、氷枕カバー、
抑制帯、体幹ベルト他)の作成及び修繕
・絵本の読み聞かせ
・病院周辺の花壇の整備
・院内の美化活動 など
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NPO法人るもいコホートピア |
留萌市立病院 |
留萌市を中心とする留萌管内の地域住民に対して、学術研究の過程並びに成果によって健康と安心をもたらすこと。また、この果実を大学や企業に活用してもらうことによって、留萌で新規産業の創出をはかり、地域の人々が豊かなくらしの実現に寄与することを目的に、平成21年設立された。
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・医療人材の確保に向けた取り組み |
・道、市、市立病院、介護施設、NPO、民間企業、
団体等を構成員とする留萌地域をフィールド
とした地域医療実習プログラムを検討する
グループワーキングの開催
・留萌地域における地域医療実習プログラムの
策定支援、受入体制の構築
・札幌医科大学の地域医療実習受け入れの支援
・その他道内医育大学等の研修生の受け入れ
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25 |
羽幌町 |
地域医療を守る会「折り鶴」 |
北海道立羽幌病院(北海道立天売診療所、焼尻診療所含む) |
・設立の時期:平成23年3月
・経緯:道立羽幌病院において、平日の救急患者の受け入れが困難となったことから、病院の存続に向けて地域商工会が中心となって設立
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・医師住宅の周辺環境美化、清掃活動、
花壇づくり
・交流会開催
・機関誌発行(年2回:町内全戸配布)
・道立病院ロビーの文庫本入替え(3ヶ月毎)
・病院体験キッズセミナーの開催
・町等への要請活動
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26 |
初山別村 |
地域医療を守る会 |
道立羽幌病院 |
・設立時期:平成23年4月
・設立経緯:道立羽幌病院の常勤医が大幅に減少することになり、留萌中部3町村の有志が病院を支えるための取組ができないかと活動を始めた。
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・道立羽幌病院医師との意見交換会の実施
・年2回広報誌の発行
・道立羽幌病院医師による出前講座の実施
・キッズセミナー参加者への記念品の提供
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27 |
稚内市 |
地域医療を考える稚内市民会議 |
市内医療機関(歯科を除く) |
H27年10月に設立。
開業医の高齢化などによる閉鎖や、市立病院の常勤医の減少、それに伴う診療科の閉鎖や出張医体制の増加など、本市の医療の実情は厳しい状況にある。その様な限られた医療資源を守り支えていくために、地域医療を考える稚内市民会議を設立した。
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①研修医歓迎会
②小中学校での研修医等の講演会
③医師・看護師などの病院スタッフに向けた
感謝のメッセージを贈る取り組み
④救急受診チャートの全戸配布
⑤毎年一回、「稚内の医療を考える市民の集い」
の開催
⑥年度当初に会議を開催
⑦会報誌わっかない~ね!の発行
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28 |
北見市 |
北見赤十字病院の明日を考え支援する会 |
北見赤十字病院 |
・設立の時期:平成22年1月29日
・経緯:北見赤十字病院で医療活動に励んでいる全ての人々に感謝し、日赤の医療活動の現状を理解し、将来に向かって病院を支援する目的で設立した。病院スタッフとの懇談、病院見学などを通じて理解と信頼を深め、患者や市民の目線で病院に提言や、病院の運営を知り、市民にそのことをPRする。いわゆる病院の応援団であり、スポークスマンになることを使命にしている。中核医療機関(2次3次医療)の立場を理解し、地域医療について勉強し、掛かり付け医の仕組みを市民に理解して貰う運動を行う。
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○例会:毎月第2水曜日。
総会・記念講演:毎年2月。
その他:都度。
○病院見学会。地域医療の課題を勉強し、その課題
を解決するための活動。
○病院スタッフとの懇談など
・H30.3. 5 平成30年度総会の際、記念講演会
「知っておきたい認知症」開催
・H30.3.30 機関紙「オホーツクの風21号」発行
・H30.7.29 第5回 臨床研修医との交流会
「北見での思い出づくりの集い」開催
・H30.8.22 機関紙「オホーツクの風22号」発行
URL:http://itde.d.dooo.jp/0900sien/index.html
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29 |
紋別市 |
紋別の地域医療を育て守る会 |
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平成20年12月:常勤医の激減、道立病院の分娩停止による2次医療の崩壊により発足
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活動休止中 |
30 |
芽室町 |
公立芽室病院をみんなで支える会 |
公立芽室病院 |
H22.12頃公立芽室病院運営委員が中心になり、公立芽室病院支援組織の設立を模索・検討 H23.1設立準備会発足 H23.4設立総会
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H30.04 新任医師・職員歓迎会
H30.06 環境整備ボランティア(花壇整備)
H30.10「支える会通信」の発行
H30.12 インフルエンザ予防接種受付簿のボランティア
H31.01 会員と病院職員の合同新年会
H31.03 地域医療講演会の開催
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31 |
本別町 |
本別町病院ボランティア運営会議 |
本別町国民健康保険病院 |
H14.4 |
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○ |
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病院花壇の整備、入院患者のお話し相手、院内装飾
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32 |
釧路市 |
阿寒湖温泉地域医療対策推進協議会 |
北海道立阿寒湖畔診療所 阿寒湖畔歯科診療所 |
設立時期:平成19年6月19日
経緯:道立阿寒湖畔診療所の医師不在を受け、住民会議など各種会議を経て設立。地元の各種団体および居住する者をもって構成された。
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医療確保のための要請活動、医師への福利厚生、住環境等の整備など
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H19.9:医療講演会の実施
H20.3:知事、市長へ住民趣意書の提出
H28 :医師住宅改修期間中の宿泊ホテル代の支出他
その他
阿寒湖温泉大歓迎会費の負担
各種住環境整備(例:医師住宅の温泉配管工事、歯科医師住宅のガス給湯器交換 他)
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なお、平成19年以前にも本協議会の前身として同じく住民で構成された「阿寒湖畔医療機関運営協議会」が組織化されており、主に道立阿寒湖畔診療所職員との交流、意見交換のための懇親会などが開かれていた。
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33 |
厚岸町 |
(社)北海道中小企業家同友会 釧路支部厚岸地区会 |
町立厚岸病院・田中医院 |
2010年11月から毎年数回、町内の若手経営者で組織する団体が、町内の医師が厚岸で医療を永く続けられるよう理解を深め、厚岸を知ってもらうことを通じて厚岸町の医療を守るため。
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34 |
根室市 |
ねむろ医心伝信ネットワーク会議 |
根室市内 |
平成19年に地域医療を守るため市民と医師のコミュニケーションを図り、相互の親睦と交流を目的に設立。
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市立根室病院新入職医師との交流会、地域医療懇談会の開催、市民医療講演会の開催、根室糖尿病デー「市民公開講座」の開催、コンビニ受診に関する広報活動等
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35 |
別海町 |
別海町地域医療サポート隊「医良同友」 |
町立別海病院 |
・設立:平成22年11月29日
・経緯:町立別海病院で小児科医が不在になるという話しをきっかけに、診療を受ける地域住民が地域医療に関心を持ち、医師の暮らしをサポートするため設立された。
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・H30. 7 活動報告会開催及びスタッフとの懇親会
・H30.10 医療講演会開催及びスタッフとの懇親会
・広報紙発行 年2回
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羅臼町 |
羅臼の医療を考える会(RISの会) |
知床らうす国民健康保険診療所 |
町民の立場で診療所を支える活動をしようと、飲食店経営者や漁業者らで平成26年4月に結成。
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