07市町村における地域医療の確保に関する事業等調査結果(H31.3.11).xlsx
【回答一覧】 (5)今後、実施を予定している「地域医療を支える取組」について 「あり」と回答 |
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№ |
市町村名 |
実施時期 |
実施内容 |
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1 |
北斗市 |
H31- |
介護と地域医療との連携を密にし、協力体制を構築する。関係機関との会議を今年度末3月20日に実施し、今後に向け検討を始める予定である。 |
2 |
福島町 |
- |
平成30年6月に新設した町立診療所を運営し、福島地区における地域医療体制の確保を図る。 |
3 |
八雲町 |
- |
現在の取組を継続する。 |
4 |
当別町 |
H31 |
夜間・深夜時間帯の初期救急医療体制の確保のため近隣市の救急指定病院の協力を得て町民の初期救急患者の受け入れ協力病院として指定し、町民に周知する。 |
5 |
新篠津村 |
- |
現行どおり。 |
6 |
倶知安町 |
- |
上記事業の継続・拡充。 |
7 |
岩内町 |
通年 |
岩内協会病院における医師確保。 |
8 |
三笠市 |
- |
・上記独自対策の継続
・市民と市立病院の交流として市民センター等での健康相談、介護予防運動の実施 |
9 |
由仁町 |
H31- |
地域医療の充実及び地域包括ケアシステムの推進に向けた検討。
・町理事者との懇談会や町内医療機関(歯科診療所・薬局を含む。)との連絡会の開催
・限られた医療資源を地域で支える気運の醸成(病院の運営に関する見える化、町立診療所を支えるボランティアの育成) |
10 |
栗山町 |
未定 |
病院整備に向け、その整備手法を決定する検討委員会を設け関係者と協議を行う。 |
11 |
深川市 |
- |
○ホスピタル・フェア(市立病院と市民等の交流事業)
病院の資産(職員・設備等)を有効活用し、見て(診て)・聞いて(効いて)・懇談して病院を知っていただくとともに、地域住民の方々をおもてなしする。
・院内探検ツアー、セラピードッグとの触れ合い、健康・栄養・お薬相談、血管年齢測定、認知症テスト、自助具紹介のほか消防と連携した救急救命講座、はしご車等の体験などの実施。
※平成30年9月9日実施予定だったが胆振東部震災影響にて中止(平成31年度以降も実施予定) |
12 |
伊達市 |
H31 |
社会医療法人が実施する、へき地巡回診療で使用する施設の使用料等の減免等。 |
13 |
旭川市 |
H31- |
在宅医療提供体制の基盤整備に向けた人材育成研修,グループ診療体制の運用等について実施を検討中。 |
14 |
愛別町 |
H30 |
町立診療所の老朽化が著しいため、医療環境の充実に向けて診療所の改築工事を平成30年度から行い、2020年4月にフルオープンの開業に向け準備している。 |
15 |
中川町 |
H30.8- |
中川町立診療所は、指定管理者制度で運営しており、現在の指定管理者と平成31年3月で契約が終了となることから、道内外へ向けて医師確保のための医師募集広告やその他の取り組みを実施。 |
16 |
留萌市 |
H31 |
・地域医療フォーラムの開催(H31予算要求予定)
※札幌医科大学との共催により、医学生、市民、市立病院、医師会、地元関係者などをパネリストに今後の地域医療のあり方や医療人材の育成支援に関する取り組みについて考える。 |
17 |
天塩町 |
H31- |
上記事業の継続、医師を確保するための取組、その他未定。 |
18 |
稚内市 |
通年 |
①研修医歓迎会
②小中学校での研修医等の講演会
③医師・看護師などの病院スタッフに向けた感謝のメッセージを贈る取り組み
④毎年一回、「稚内の医療を考える市民の集い」の開催
⑤年度当初に会議を開催
⑥会報誌わっかない~ね!の発行 |
19 |
遠軽町 |
H30 |
産婦人科確保へ向けた取り組み。 |
20 |
興部町 |
H31- |
医療従事者確保のために住環境の整備を行う(住宅の確保、改築及び新築)。 |
21 |
新得町 |
H31 |
人工透析治療確保のため、地域の人工透析センターである清水赤十字病院に対し補助する。 |
22 |
更別村 |
H30 |
国の研究事業の一環として、医療機関が果たす今後の役割、住民の医療への関与の仕方等に関する意見交換会を実施し、住民主体の健康づくりへつなげていくことを検討する。 |
23 |
広尾町 |
未定 |
未定(現在の国民健康保険病院の独法化により、時期を見て取り組む予定。)。 |
24 |
釧路市 |
- |
新規の実施予定はないが、現在行っている取り組みを継続したい。 |
25 |
羅臼町 |
- |
検討中。 |