オープンデータの取り組み

公開日 2022年09月01日

オープンデータとは

オープンデータとは、機械判読可能な自治体保有のデータを多目的に利活用可能な形として公開するデータを指しています。
自治体で有しているデータをインターネット上に公開することで、編集、加工、分析等の各段階を通じて様々な新ビジネスの創出や企業活動の効率化等、国や地方公共団体においても、公共データの分析を通じて、業務の効率化等に期待できるものです。

推奨データセットについて

これまでは、オープンデータに関しての基本的な枠組みがありませんでしたが、平成29年12月22日に内閣官房よりオープンデータの基本的枠組みである「推奨データセット」が公表され、今後自治体間でのデータ形式の統一化が期待できるものとなりました。
このことから、プログラム開発者が推奨データセットに合わせて開発を行うことで、多くの市町村のデータに応用が効くこととなり、システム開発規模・対象範囲の拡大が可能と考えられます。

推奨データセット(基本編)

No. データセット名 No. データセット名
1 AED設置箇所一覧 8 公衆トイレ一覧
2 介護サービス事業所一覧 9 消防水利施設一覧
3 医療機関一覧 10 指定緊急避難場所一覧
4 文化財一覧 11 地域・年齢別人口
5 観光施設一覧 12 公共施設一覧
6 イベント一覧 13 子育て施設一覧
7 公衆無線LANアクセスポイント一覧 14 オープンデータ一覧

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)について

・コンテンツの著作権は、特段の定めがあるものを除き、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下「CCライセンス」と言います。)のもとでライセンスされています。コンテンツの利用に当たっては、CCライセンスに従って出典を表示してください。

・登別市では自由な二次利用のために、原則CCライセンスはCC-BY表示にしています。CC-BYの表示があるコンテンツについては、出典表示をして頂ければ、商用も含めて自由にお使いいただけます。それ以外の表示やルールがあるものは、利用範囲を別途定めていますので、ご確認ください。

・当ライセンスは、オープンデータポータルサイト内の対象コンテンツにのみ適用されます。それ以外のコンテンツについては、本市ホームページにおける著作権の取扱いに準じてください。

登別市のオープンデータ運用に関するガイドラインについて

登別市のオープンデータは、次のガイドラインに基づいて、運用・公開しています。

平成31年3月8日策定。令和4年4月1日一部改訂。

登別市のオープンデータ運用に関するガイドライン[PDF:267KB]

登別市が保有するオープンデータ

登別市のオープンデータは、推奨データセットに基づき「北海道オープンデータプラットフォーム」に公開しています

北海道オープンデータプラットフォーム(外部サイト)

問い合わせ

総務部 DX推進グループ
TEL:0143-85-5109
FAX:0143-85-1108

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