012122_cultural_property.xlsx
全国地方公共団体コード ID 地方公共団体名 名称 名称_カナ 名称_通称 名称_英語 文化財分類 種類 場所名称 所在地_全国地方公共団体コード 町字ID 所在地_連結表記 所在地_都道府県 所在地_市区町村 所在地_町字 所在地_番地以下 建物名等(方書) 緯度 経度 高度の種別 高度の値 電話番号 内線番号 連絡先メールアドレス 連絡先FormURL 連絡先備考(その他、SNSなど) 郵便番号 員数(数) 員数(単位) 法人番号 所有者等 文化財指定日 利用可能曜日 開始時間 終了時間 利用可能日時特記事項 画像 画像_ライセンス 概要 概要_英語 説明 説明_英語 URL 備考
012122 CA0000000001 北海道留萌市 留萌のニシン漁撈(旧佐賀家漁場)用具 ルモイノニシンギョロウ(キュウサガケギョバ)ヨウグ Tools of herring fishery in Rumoi(the fishing ground of the old Saga family) 重要有形民俗文化財 旧留萌佐賀家漁場・トタ倉 012122 北海道留萌市礼受町13番地の1他 北海道 留萌市 礼受町 13番地の1他 留萌市 1995-12-26 弘化元(1844)年以降、留萌市礼受地区でニシン漁を営んできた佐賀家が、昭和33年のニシン建網漁を予定して用意した漁撈用具一式のこと。ニシン漁撈用具としては一括で保存されている唯一の資料である。
012122 CA0000000002 北海道留萌市 旧留萌佐賀家漁場 キュウルモイサガケギョバ The fishing ground of the old Saga family in Rumoi 史跡 建造物 012122 北海道留萌市礼受町13番地の1他 北海道 留萌市 礼受町 13番地の1他 佐賀 平一郎 1997-3-11 弘化元(1844)年に佐賀家八代佐賀平之丞が留萌で初めて礼受にニシン漁場を開き、それ以降昭和32年まで113年間ニシン漁を営んできた漁場である。
012122 CA0000000003 北海道留萌市 黄金岬の日和山烽火台跡 オウゴンミサキノヒヨリヤマノロシダイアト The site of Hiyoriyama fire beacon platform in Golden Cape 名勝 012122 北海道留萌市大町2丁目 北海道 留萌市 大町2丁目 留萌市 1999-9-27 江戸時代末期に設置されていた連絡用の烽火台があった場所。
012122 CA0000000004 北海道留萌市 三泊漁港遺跡 サンドマリギョコウイセキ The ruins of Sandomari fishing port 史跡 012122 北海道留萌市三泊町25ー1他 北海道 留萌市 三泊町 25ー1他 留萌市 1999-9-27 標高2.5~3mの砂丘上に乗る続縄文時代と擦文時代の遺跡である。
012122 CA0000000005 北海道留萌市 星兜残欠 ホシカブトザンケツ Pieces of Star Pouch(Hoshi Kabuto) 重要有形民俗文化財 海のふるさと館 012122 北海道留萌市大町2丁目 北海道 留萌市 大町2丁目 0164-43-6677 留萌市 1999-9-27 月火水木金土日 09:00:00 18:00:00 平安時代末期に作られたとされ、古代の甲冑を知る上で非常に貴重な資料である。現存しているのは鉢の部分だけで、シコロや吹き返し、眉庇(まびさし)などの付属品はない。大きな空星を持つ十二間の星兜で、黒漆が表面に塗られていた痕跡がある。
012122 CA0000000006 北海道留萌市 アトゥシ  2点 アトゥシ attus 重要有形民俗文化財 海のふるさと館 012122 北海道留萌市大町2丁目 北海道 留萌市 大町2丁目 0164-43-6677 留萌市 1999-9-27 月火水木金土日 09:00:00 18:00:00 2枚のアトゥシは、留萌の旧家五十嵐家が旧蔵していたものである。1枚は紺の木綿の裂き切れの切り伏せを置き、その上に刺繍を施している。袖はムジリ袖で通常のアイヌの人たちが使用したものと形は同じである。もう1枚は、和人の服を意識した浴衣様の袖の形をしており、切り伏せなどはほとんど入っていない。
012122 CA0000000007 北海道留萌市 旧五十嵐億太郎邸跡地 キュウイガラシオクタロウテイアトチ Site of Okutaro Igarashi's house 史跡 012122 北海道留萌市大町3丁目37ー2内 北海道 留萌市 大町3丁目 37ー2内 留萌市 2017-5-16 留萌市特別功労者である五十嵐億太郎の邸宅があった場所であり、昭和43年に五十嵐億太郎を祀っていた旧留萌湊神社が建設されていた場所である。