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※【回答者様へ】
ご回答の前に以下を必ずお読みください:
1 令和6年度に実施した検診についてお答えください。
2 回答は○(実施)か×(未実施)でお答えください。回答が不要となる項目については‐(ハイフン)を選択してください。
3 貴施設で回答が分からない項目については、必ず関係機関(都道府県・市区町村・医師会・外注先検査機関等)に確認してお答えください。
もし自治体や医師会等から予め回答が示されている場合は、それに従って回答してください。
ただし、★が付いた項目には貴施設が回答してください(検診機関ごとに体制が異なるため)。
4 「システムとしての精度管理」については、令和4年度のプロセス指標値について回答してください(5がん共通)
<調査内容について>
1 本調査の結果は、北海道がん対策推進委員会がん検診専門部会が行う本道におけるがん検診の事業評価・精度管理の検討資料として利用することを想定しておりますのでご承知おきください。
2 本調査の結果は道のホームページ等で公表する可能性がございます。
<調査対象について>
北海道内の市町村から委託を受けてがん検診を実施している医療機関
※1 職域におけるがん検診、人間ドックについては本調査の対象外となります
※2 個別検診等で医師会を介して集合契約している場合でも、実際に検診を行っていれば、調査対象となります。
【1】
胃がん検診【胃部エックス線検査】チェックリスト遵守状況調査票
1.受診者への説明 (検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の6項目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時に配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の6項目が含まれている場合は○と回答してください。
【2】
【3】
【4】
【5】
【6】
【7】
【8】
【9】
【10】
【11】
【12】
【13】
【14】
【15】
【16】
解説:二重読影と比較読影(1)~(3)について
1 外部(地域の読影委員会等)に読影を委託している場合は、委託先の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、
それに従って回答してください(★が付いていない項目)。
【17】
【18】
【19】
【20】
【21】
【22】
【23】
【24】
【25】
【26】
【27】
注1 胃部エックス線撮影法及び撮影機器の基準は、日本消化器がん検診学会発行「新・胃X線撮影法ガイドライン改訂版(2011)」を参照
注2 地域保健・健康増進事業報告全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。
胃がん検診【胃内視鏡検査】チェックリスト遵守状況調査
1 受診者への説明(検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の6項目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時に配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の6項目が含まれている場合は○と回答してください。
【28】
【29】
【30】
【31】
【32】
【33】
【34】
【35】
【36】
【37】
【38】
【39】
【40】
【41】
【42】
【43】
【44】
【45】
【46】
【47】
【48】
注1 日本消化器がん検診学会発行「対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル」(2017年度発行)を参照
注2 地域保健・健康増進事業報告全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。
1 受診者への説明(検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の6項目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時(大腸がん検診では検査キットの配布時)に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時や検査キット配布時に資料を配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の6項目が含まれている場合は○と回答してください。
【49】
【50】
【51】
【52】
【53】
【54】
【解説】
1 検査を外注している場合は、外注先施設の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。
【55】
【56】
【57】
【解説】
1 検査を外注している場合は、外注先施設の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。(★が付いていない項目)
【58】
【59】
【60】
【61】
【62】
【63】
【64】
【65】
【66】
【67】
【68】
【69】
注1 地域保健・健康増進事業報告全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。
1 受診者への説明(検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の7目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時(大腸がん検診では検査キットの配布時)に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時や検査キット配布時に資料を配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の7項目が含まれている場合は○と回答してください。
【70】
【71】
【72】
【73】
【74】
【75】
【76】
【77】
【78】
【79】
【80】
【81】
【82】
【83】
【84】
【85】
【86】
【87】
【解説】二重読影と比較読影(1)~(4)について
1 外部(自施設以外の医師、地域の読影委員会等)に読影を委託している場合は、委託先の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。(★が付いていない項目)
【88】
【89】
【90】
【91】
【92】
【93】
【94】
【95】
【解説】
1 検査を外注している場合は、外注先施設の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。(★が付いていない項目)
【96】
【97】
【98】
【99】
【100】
【101】
【102】
【103】
【104】
【105】
【106】
【107】
【108】
【109】
注1 肺がん診断に適格な胸部エックス線撮影:日本肺癌学会編集、肺癌取扱い規約 改訂第8版(肺がん検診の手引き2020年改訂版)より
背腹一方向撮影を原則とする。適格な胸部エックス線写真とは、肺尖、肺野外側縁、横隔膜、肋骨横隔膜角などを含むよ
うに正しく位置づけされ、適度な濃度とコントラストおよび良好な鮮鋭度をもち、中心陰影に重なった気管、主気管支の透亮
像ならびに心陰影及び横隔膜に重なった肺血管が観察できるもの
注2 日本肺癌学会編集、肺癌取扱い規約 改訂第8版(肺がん検診の手引き2020年改訂版)より
1: 間接撮影の場合は、100mmミラーカメラと、定格出力150kV以上の撮影装置を用いて120kV以上の管電圧により撮影する。
やむを得ず定格出力125kVの撮影装置を用いる場合は、110kV以上の管電圧による撮影を行い縦隔部の感度を肺野部に対して高めるため、
希土類(グラデーション型)蛍光板を用いる。定格出力125kV未満の撮影装置は用いない
2: 直接撮影(スクリーン・フィルム系)の場合は、被検者-管球間距離を150cm以上とし、定格出力150kV以上の撮影装置を用い、
120kV以上の管電圧及び希土類システム(希土類増感紙+オルソタイプフィルム)による撮影がよい。やむを得ず100~120kVの管電圧で
撮影する場合も、被曝軽減のために希土類システム(希土類増感紙+オルソタイプフィルム)を用いる
3: 直接撮影(デジタル画像)の場合は、X線検出器として、輝尽性蛍光体を塗布したイメージングプレート(IP)を用いたCRシステム、
平面検出器(FPD) もしくは固体半導体(CCD、CMOSなど)を用いたDRシステムのいずれかを使用する。
管球検出器間距離(撮影距離)150cm以上、X線管電圧120~140kV、撮影mAs値4mAs程度以下、入射表面線量0.3mGy以下、グリッド比8:1以上、
の条件下で撮影されることが望ましい
4:撮影機器、画像処理、読影用モニタの条件については、下記のサイト(日本肺癌学会ホームページ、肺がん検診について)
に掲載された最新情報を参照すること
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
注3 下記講習会の具体的内容は、日本肺癌学会ホームページ(肺がん検診について)を参照すること
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
「肺癌取扱い規約 第8版 肺がん検診の手引き改訂について」、「肺癌取扱い規約第8版「肺がん検診の手引き」改訂に関するQ&A」
・「肺がん検診に関する症例検討会や読影講習会」
・「他施設や都道府県単位、あるいは日本肺癌学会等が主催する胸部画像の読影に関するセミナー・講習会」
注4 喀痰の処理法・染色法:
日本臨床細胞学会、細胞検査士会編集「細胞診標本作製マニュアル」参照
http://www.intercyto.com/lecture/manual/resp_manual.pdf
細胞診判定:
肺癌取扱い規約、日本肺癌学会ホ―ムページ(肺がん検診について)参照
https://www.haigan.gr.jp/modules/lcscr/index.php?content_id=1
注5 地域保健・健康増進事業報告:
全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。
この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、
国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。
1 受診者への説明(検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の6目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時に配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の6項目が含まれている場合は○と回答してください。
【110】
【111】
【112】
【113】
【114】
【115】
【解説】
(9)~(12)の対象は、病院または診療所以外の場所において、医師不在の状況下で乳房エックス線撮影を行う場合、医師立会いの下で撮影している場合、医師が撮影している場合、病院や診療所が会場に指定されている場合は不要。
【116】
【117】
【118】
【119】
【120】
【121】
【122】
【123】
【124】
【125】
【126】
【127】
【解説】二重読影と比較読影(1)~(2)について
1 外部(地域の読影委員会等)に読影を委託している場合は、委託先の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。(★が付いていない項目)
【128】
【129】
【130】
【131】
【132】
【133】
【134】
【135】
【136】
【137】
注1 乳がん検診に用いるエックス線装置の仕様基準:マンモグラフィによる乳がん検診の手引き第7版、マンモグラフィガイドライン第4版参照
注2 乳房エックス線撮影、読影及び精度管理に関する基本講習プログラムに準じた講習会基本講習プログラムに準じた講習会とは、日本乳がん検診精度管理中央機構
(旧マンモグラフィ検診精度管理中央委員会) の教育・研修委員会の行う講習会等を指す
なお、これまで実施された「マンモグラフィ検診の実施と精度向上に関する調査研究」班、「マンモグラフィによる乳がん検診
の推進と精度向上に関する調査研究」班、及び日本放射線技術学会乳房撮影ガイドライン・精度管理普及班による講習会
等を含む
注3 地域保健・健康増進事業報告全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、
発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。
1 受診者への説明(検診の際、あるいはそれに先立って受診者全員に対して行う説明)
【解説】
1 下記の6目を記載した資料を、受診者全員に個別に配布されたかをお答えください。(ポスターや問診票など持ち帰れない資料や口頭説明のみは不可とします。)
2 資料を受診時に貴施設で配布された場合、あるいは、貴施設以外(市区町村等)が受診勧奨時に配布された場合のどちらでも○です。 ※あらかじめ資料内容を確認し、下記の6項目が含まれている場合は○と回答してください。
【138】
【139】
【140】
【141】
【142】
【143】
【144】
【145】
【146】
【147】
【148】
【149】
【150】
【151】
【152】
【153】
【154】
【解説】二重読影と比較読影(1)~(4)について
1 細胞診判定を外注している場合は、外注先施設の状況を確認して回答してください。
2 自治体や医師会等が外注先施設を指定しており、自治体や医師会等が予め本調査の回答を示している場合は、それに従って回答してください。(★が付いていない項目)
【155】
【156】
【157】
【158】
【159】
【160】
【161】
【162】
【163】
【164】
【165】
【166】
注1 一般社団法人 日本婦人科がん検診学会 子宮頸部細胞採取の手引き参照
注2 公益社団法人日本臨床細胞学会 細胞診精度管理ガイドライン参照
注3 ベセスダシステムによる分類:The Bethesda System for Reporting Cervical Cytology second edition及びベセスダシステム2001アトラス 参照
注4 地域保健・健康増進事業報告全国の保健所及び市区町村は、毎年1回国にがん検診の結果を報告します。この報告書では、受診者数、要精検者数、精検受診者数、発見者数等を性・年齢階級/受診歴別に報告することになっており、国や地域の保健施策上、大変重要な基礎資料となります。